「管理職力養成研修」
~チーム力を強化するこれからのマネジメント
~チーム力を強化するこれからのマネジメント
管理職としての抑えておくべき基本的な考え方とスキルを学びます。
特に、チームメンバー1人ひとりが主体的に考え、目標に向かって一丸となって団結できるチームづくりに力を入れた組織力・チーム力に焦点を当てたプログラムです。
これのコースを受けると、チームの力で業務を着実に進め、チームメンバーの力を最大化して、成果を出せる管理職の進め方が分かります。つまり、チームをどのように運営したら良いかを理解し、実践して、高い成果を出せるようになります。
個の力を伸ばすことに力を入れていないように見えますが、個の力もチームの仲間と切磋琢磨する中で育まれるしくみになっています。
特に、チームメンバー1人ひとりが主体的に考え、目標に向かって一丸となって団結できるチームづくりに力を入れた組織力・チーム力に焦点を当てたプログラムです。
これのコースを受けると、チームの力で業務を着実に進め、チームメンバーの力を最大化して、成果を出せる管理職の進め方が分かります。つまり、チームをどのように運営したら良いかを理解し、実践して、高い成果を出せるようになります。
個の力を伸ばすことに力を入れていないように見えますが、個の力もチームの仲間と切磋琢磨する中で育まれるしくみになっています。
〈実施方法〉
対面・またはオンライン・またはハイブリッド
〈日数〉
2日~5日間:実施できる日数に応じて、選択する項目とその深さを設計します。
半日研修×数回:クライアントにおいて強化したいパートを選択し、内容の組み合わせでフレキシブルに運営します。
半日×1回のみ:クライアントにおいて強化したいパートを選択してその部分をだけを実施することが出来ます。
半日研修×数回:クライアントにおいて強化したいパートを選択し、内容の組み合わせでフレキシブルに運営します。
半日×1回のみ:クライアントにおいて強化したいパートを選択してその部分をだけを実施することが出来ます。
〈対象〉
管理職(部門長や課長クラス)
監督職(係長・主任・次期管理者候補)
対象と課題をお聞きして、必要なプログラムをカスタマイズ、または、オーダーメイドで作成し、実施します。
監督職(係長・主任・次期管理者候補)
対象と課題をお聞きして、必要なプログラムをカスタマイズ、または、オーダーメイドで作成し、実施します。
〈得られる効果〉
- マネジメントの基本を理解できます。
- 特に、チーム力を強化し、チームで目標達成や課題解決をする力をつけられるのが特徴です。
- チームメンバー全員が目標に向かって一丸となるチームを運営できる管理職・監督職を育てます。
- 多様な考えを持った人を尊重し、それぞれの強みやいいところを活かしたマネジメントができるようになります。
〈プログラム内容〉
(内容を選択して対象と時間に合わせて提供することができます。)
管理職に求められる3つの要素
管理職に求められる3つの要素
- マネジメントとは
- リーダーシップとは
- 管理職に必須の自分軸の確立とは
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昭和の時代の管理職は指示命令!自分がお手本で周りを引っ張る人が必要だった。正解を出すのが役割。
現代はメンバーを活かすリーダーシップ。正解のない時代にはメンバー全員で考え、最適解を出す。一人ひとりの能力を最大限に活かし、メンバーと共に考え、リーダーが求められている
現代でも指示命令とメンバー主体の使い分けが必要
- 人間関係の原則:ポジティブな人に近づきたくなり、ネガティブな人から遠ざかりたくなる
- ポジティブで魅力的なリーダーになるには?
- チームメンバーの考えを引き出し、一人ひとりが貢献できる職場を創るには?
- P型とM型マネジメント、そして、PM型マネジメント
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人に興味を持て! 相手への関心が基本中の基本
P型は人への関心が薄くなりがち
ポジティブリーダーに欠かせない4つの傾聴スキル
気持ちを理解し、共に歩む共感スキル
シンプルでクリアな3つの伝達スキル
良好な人間関係を創り出す雑談スキル
より深い情報を得ることが出来る深堀質問スキル
人のいいところを引き出す質問スキルと承認スキル
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人の強みを知るためのStrength Developer® やVIA-ISのフィードバック
体験からメンバーの価値観やいいところを知るスキル
会社のパーパスや理念とメンバーの価値観を結び付ける対話スキル
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課題を明確化するスキル
課題の解決策のアイデアを出し、チームとして実施事項を合意するスキル
合意形成したことを実行計画に結びつけるスキル
進捗を管理し、阻害要因をチームのアイデアで乗り越えるスキル
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1:1はコーチングだけでは済まされない~メンバーを思い育成するツール
メンバーの目標設定をするスキル
メンバーの進捗を把握し、
コーチングスキルのコミュニケーション(復習)
メンタリングのコミュニケーションスキル
結果だけでなく、プロセスでいいところを見つけ承認するスキル
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上長の目標を理解し、チームで合意する戦略実行計画立案スキル
戦略実行プランをチーム別・個人別役割を決定するスキル
戦略実行の進捗時の阻害要因を乗り越え、促進要因を活かすスキル
成功事例発表での内容をメンバーに浸透させるスキル
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「もやもや」をチームで対話し、明確にするスキル
問題の種類と適用する問題解決方法の選択
解決方法の選択を間違えるとチームの団結が乱れる
原因究明して問題解決をするスキル
未来志向で実現策を話し合い、未来に向かって歩むスキル
-
人材育成は日々の業務でおこなう
成長を視野に入れると結果を見るだけでは不十分
個人の目標に向けてチャレンジの場を与える成長戦略
メンバーの人材育成のためには、自分も学び、背中をみせる
自分の役割を承継できる人を育てるのが次世代管理職育成のポイント
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ハラスメント(パワハラ・セクハラ・カスハラ…など)防止スキル
ハラスメントと指導のグレーラインの見極めスキル
怒りをコントロールするスキル
ネガティブなコメントを伝える際に相手を傷つけないスキル
DEI 多様な考えを受け入れ、一人ひとりを活かすスキル
心理的安全なチームをつくるスキル
〈受講者の声〉
30代・精密部品メーカー商品開発課長職
- 「これまで個々のメンバーの業務管理に注力していましたが、研修を通じてチーム全体の力を引き出すマネジメントの重要性を実感しました。特に、メンバー同士の協力を促す関わり方を学べたのは大きな収穫です。」
- 「部下との対話の仕方が変わりました。これまでは『指示を明確にすること』ばかり意識していましたが、研修で学んだ『ファシリテーションを利用した関わり』を実践したところ、部下が主体的に考え、チームとしての連携も強まりました。」
- 「これまで経験と勘に頼っていた部分が多かったですが、研修で学んだポジティブなコミュニケーションを活用することで、信頼も得られやすくなったと感じています。みんなが話しかけてくれる量が多くなりました。この方法は、若手リーダーの育成にも活かせそうです。」
- 「初めて本格的なマネジメント研修を受けましたが、単なる理論ではなく、実践的な内容が多かったので、すぐに活かせる学びがありました。ポジティブなチームの雰囲気づくりやポジティブな振る舞いを自分自身がすることをより意識するようになりました。」
