【2023年10月7日FAJ北海道支部定例会】組織開発の原点:社会構成主義 「昭和の世代とゆとり世代/Z世代の違いを考える」

231007FAJ

特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)北海道支部の定例会にサクセスポイントから渡辺誠(Max)、鈴木愛子の2名がファシリテーターとして参加いたします!

 

FAJ北海道支部10月定例会(第179回)
組織開発の原点:社会構成主義
「昭和の世代とゆとり世代/Z世代の違いを考える」

自分が当たり前と思っていることが組織における関係性を阻害する原因になるかも!!
「あいつ(ら)は何を考えているのかわからない」という前に自分の考えを振り返り、相手の考えを理解しようとしてみませんか?
組織だけでなく、家庭でも、コミュニティでも、どこでもある人間関係を良くすることが出来ます。

社会構成主義で考えましょう。
社会とは国・学校・会社・家庭など。
構成とはConstruction。作り上げること
主義とは考え方
「社会が自分たちの考えをつくってきた」と考えるのが社会構成主義です。
組織開発の基本中の基本です。

その考えは身を置いてきた時代や社会によって変わります。
様々な人と良い人間関係でやっていくにはその考え方の違いを柔軟に乗り越えることがとうまくいきます。そんないい関係をつくるために役立つ時間です。

テーマ:組織開発の原点:社会構成主義 「昭和の世代とゆとり世代/Z世代の違いを考える」

■日 時 :2023年10月7日(土) 13:00〜16:30 (12:30受付開始)
*初めて参加される方には、オリエンテーションを行ないますので、12:45までにお越しください。
■会 場 : 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 3F 研修室5-6
〒063-0051 札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
https://chieria.slp.or.jp/index.html
■話題提供者
Max(渡辺誠)FAJ東京支部会員
サクセスポイント株式会社 代表取締役。 IAF認定CPF(Certified Professional Facilitator)。中央大学・米国サウスカロラナイ大学大学院・放送大学などで学習。修士。アプリシエイティブ・インクワイアリーの第1人者ダイアナ・ホイットニーから13年間にわたり、AIの哲学とスキルを学んでいる。AIや海外の手法を日本化して人材開発研修や組織開発でファシリテーションを活用。フィンランド式ファシリテーション、アプリシエイティブ・インクワイアリーに関する書籍など5冊を出版。
あいちゃん(鈴木愛子)FAJ東京支部会員
サクセスポイント株式会社 ポジティブ組織開発コンサルタント。 Executive MBA(エグゼクティブ対象経営学修士) AIファシリテーター、フィンランド式ファシリテーションマスタートレーナー。 幸福学やポジティブ心理学をベースにしたポジティブな組織開発手法を使い「イキイキと働ける人と組織づくり」に邁進中。AIとフィンランド式ファシリテーションを活用し、組織開発と人材開発を実施している。翻訳出版:『フィンランド式ファシリテーション~主体性を引き出す対話型リーダーシップ~』
■コーディネーター:ごっと(後藤 遵義)、ショウ(内村 翔)
■参加費
・会員 :無料
・非会員:お試し参加1回のみ無料
■持ち物:
自分用ネームプレート(首からかけられる簡易なもので結構です)
筆記用具
■申込方法
詳しい内容、お申し込み方法等は下記ページよりご覧ください。
>お申し込みはこちら
★お申し込み後、あるいは当日、体調不良になった方、微熱等の症状が出た方は直前でもキャンセルが可能ですので、ご無理なさらないようにお願いします。
キャンセルの場合は、ご自身のチケットから、主催者へ連絡を選択し、メッセージにてご連絡をお願いします。
★お問い合わせ:
メールアドレス:hokkaido-member@fajmem.org
電話番号:080-6069-6381
■泡の会 :定例会終了後、泡の会(意図開きをする会)を予定しています。
プログラム内では話しきれなかったワークのふりかえりや、情報交流の場になればと考えています。
出欠は申込時および、当日に確認いたします。

Comments are closed.