原因を特定して問題を解決する『ギャップアプローチ原因追及型問題解決研修』

問題解決の代表的な進め方として原因追求型の問題解決プロセスとツールをまなび、演習で力をつけます。
ビジネスに問題解決は欠かせません。
しかし、問題の種類はいくつもあります。
それを明確にしてくれたのが、カネビンフレームワークです。
ここではカネビンフレームワークのうち原因把握ができる単純系と困難系の問題解決方法を学びます。

 〈実施方法〉

オンライン

 〈日数〉

4時間

 〈対象〉

誰でも

 〈主な内容と進め方〉

まずは、問題の種類を見極めます。単純系と困難系の問題を見つけます。問題解決の代表的な進め方として最も普及している原因追求型の問題解決を演習を交えて学びます。
主な学習内容：
　・問題の種類とカネビンフレームワーク
　・身近な問題をカネビンフレームワークで分類する
　・問題の検討手順と利用するツールの選定
　・問題の種類と提供する手法の整理
　・問題解決の構造の設定
　・問題解決の7つのツール
　・真の原因を見つける５回のなぜなぜ問答

 〈到達目標/得られる効果〉

問題解決の原理原則を理解しツールを利用して問題解決ができるようになります。
特に、単純系や困難系の問題に対して対応策を考える力をつけることができます。
（ただし、この手法が問題解決のすべてでなないことカネビンワークから学びます。）