本部スタッフ向け 『チームでつくる店舗サポート充実ワークショップ』

 本部スタッフ向け
『チームでつくる店舗サポート充実ワークショップ』
みんなで行動(透過

本社のメンバーが、自分たちの存在意義や使命を再確認して、さらに良い店舗をつくるために自分達は何ができるかをチームで考えるワークショップです。
メンバー一人ひとりが目標を意識し、自信を持って自主的にチャレンジすることで、チームの成果を最大化し、メンバーの成長を促します。
対話によるグループで意思決定するファシリテーション手法で行いますので、全員がイキイキと自信を持って取り組めます。メンバーの自主的な取り組みを促し、店舗の現状をより良くするために、課題収集意識を高め、施策実行をより確実にすることを目的に行います。
 〈実施方法〉
対面中心
 〈日数〉
1-2日間   7時間~7.5時間×2回
(1日で主要部分のみ実行することも可能です)
 〈対象〉
主に店舗を展開する小売企業のスタッフ社員
(例:車のディーラー・アパレル店・レストランチェーンなど)
 〈展開の方法〉
選択1:部門全員でワークショップに参加する
選択2:該当部門のマネージャーとリーダーがワークショップに参加し、学んだ内容を自組織内に展開する
選択3:企業内の人材開発担当者や組織開発担当者がサクセスポイントの実施する特別ワークショップに参加し、特別 な訓練を受けて、社内に実施する
 〈典型的な進め方〉
(ここでの進め方は典型的な一部のパターンを紹介しています。企業の課題をお聞きして中心課題を従業員の知恵を集結する方法を一緒に考えることが出来ます。詳しい内容を知りたい方はこちらの問い合わせフォームにてご連絡ください)

Day1:私たちは誰のために働いているのか?

講義
存在意義やミッションを考える必要性
ワークショップの進め方
・全員で対話と知恵だし
・テーマ例:「私たちの部門はどのような貢献をするために存在しているだろうのか?」
・キーコンセプトの全体共有
・ミッションの文章作り
・パーパスの合意形成
・個人の決断
・質問例:「私は何をしてさらに店舗に貢献することができるのだろうか?」

Day2:店舗への支援の具体策を考える

テーマ例:「そんな部門のミッションを持っている我々が現場へ最適な支援提供をするには何をしたらいいのだろうか?」
講義
・我々がこのセッションを必要とする理由
・我々の存在意義やミッションをさらに充実する
ワークショップの進め方
・現場の困っていること
・現場が喜ぶこと
・現場課題を解決するアイデアの創発
・アイデアを磨き上げるネガティブコメント
・実施事項の合意
・実施計画の策定

解説
・アイデア創発手法の説明
・対話ツールの説明

 〈得られる効果〉
・スタッフ社員が店舗の問題をチームで解決し、実行する方法を見つけます。
・自分達のミッションが明確になることにより、店舗へのサービス提供の質が高まります。
・現場が動きやすくなり、売上向上などの成果がでます。
・現場とのコミュニケーションが良くなり、協力マインドが醸成されます。
・ポジティブで、前向きに助けあう、良好な関係を築くことが出来ます。
・自ら考え実行する主体的に活動するチームをつくれます。
無料相談のお問合せはこちら

Comments are closed.