複雑系の問題を解決する：『ポジティブアプローチ問題解決研修』

人や組織の問題など明確な原因が掴みにくい複雑系の問題を解決する手法をまなびます。
カネビンフレームワークでは複雑系の問題を解決するための手法です。
ポジティブアプローチでありたい姿を描き、バックキャスティングで解決します。
一人で問題を解決するのではありません。
仲間と一緒になりながら、数人の知恵を引き出すグループプロセスです。
知恵の中から最適案を創発するプロセスとツールを学びます。

 〈実施方法〉

オンライン・対面

 〈日数〉

1日間

 〈対象〉

誰でも

 〈主な内容と進め方〉

主な内容は次の通りです。
　・VUCAの時代は変化の時代
　・変化の中を生き抜くには？
　・カネビン フレームワークと問題の種類
　・ポジティブアプローチが適する問題を選ぶ
　・複雑系の問題を解決する方法
　・フィンランド式ファシリテーションで解決するプロセスとツールを学ぶ
　・アプリシエイティブ・インクワイアリーで解決するプロセスとツールを学ぶ

 〈到達目標/得られる効果〉

人や組織の問題は原因が特定できなかったり、複数の原因が絡み合っていたりすることがあります。
そのような人やチームの問題を解決するのに最適な問題解決方法です。
プロセスとツールを学べます。
高いモチベーションが必要な時には、アプリシエイティブ・インクワイアリーで解決することも学びます。