フィンランド式ファシリテーション®
実践編2: 困難な状況克服スキル
実践編2: 困難な状況克服スキル
クライアント課題を正確に把握し、課題にぴったり合ったワークショップを企画する方法を学びます。また、ファシリテーションが予期しない困難な状況に直面したときに、その困難を乗り越えるための具体的な方法を学びます。
クライアントは問題を解決したいという意思はあるもの、組織の持っている問題の本質をとらえることは困難です。この困難な本質的なニーズを的確に理解するツールを学びます。
また、ファシリテーションの収束をスムーズに行うことも簡単ではありません。
参加者の感情も困難なテーマの一つ。そんな困難を乗り越えるためにファシリテーターがとるべき具体的な考え方とツールを学びます。
また、ファシリテーションの収束をスムーズに行うことも簡単ではありません。
参加者の感情も困難なテーマの一つ。そんな困難を乗り越えるためにファシリテーターがとるべき具体的な考え方とツールを学びます。
〈内容〉
・以下のツールを使ってファシリテーターが直面する困難な状況を克服する方法を学びます。
第1日目
チェックイン
・感情への配慮
・困難なクライアントの課題を適切に見つける
・難しい収束段階を乗り越えるスキルを学ぶ
・困難を乗り越える10個のツールとその活用方法
チェレンジマッピング
第2日目
チェックイン
・困難な参加者の感情を乗り越える
・ジャックとの対話
・セルゲイの怒りを収める
・自己の仕事の困難な状況を知恵で乗り越える
・過去の振り返りツール
・ストーリーテリング手法の使い方
・学の振り返り
・今回学んだ15個のツールを振り返る
チェックアウト
〈実施方法〉
対面又はオンライン
〈日数〉
2日間
〈受講料〉
税込価格77,000円
早期申込み割り引き
1ヶ月前までのお申込み 10%引き 69,300円(消費税込)
再受講価格 税込7,700円(9割引)
〈フィンランド教育庁認定ファシリテーター資格について〉
本講座は、認定ファシリテーター資格対象コースです。
基礎編の2つのコースを終了後、実践編の中から2つのコースを受講するとフィンランド教育庁認定ファシリテーター資格試験を受けることができます。
フィンランド教育庁認定のファシリテーター資格について詳しく知りたい方はこちらをごらんください。
基礎編の2つのコースを終了後、実践編の中から2つのコースを受講するとフィンランド教育庁認定ファシリテーター資格試験を受けることができます。
フィンランド教育庁認定のファシリテーター資格について詳しく知りたい方はこちらをごらんください。