『ストレスに強いマインドづくりワークショップ』
ストレスの捉え方を変え、職場の困難を乗り越えるしなやかな心を育てる
「ストレスは悪者」から、「成長のチャンス」へ
- 「最近、ストレスによるメンタル疾患で休職者が増えている」
- 「上司の指摘や評価が怖くて、チャレンジしなくなっている…」
- 「忙しさや人間関係のストレスで、職場の空気が沈んでいる…」
このワークショップでは、職場で直面する具体的なストレス場面を題材に、
「捉え方の転換」「成長マインドセット」の視点から、乗り越える力を養います。
「ストレスに強い職場」をつくる実践的な内容です。

〈ワークショップの特徴〉
現場でよくあるストレス要因をテーマに、リアルなケースから学ぶ
ポジティブ心理学で有名なマクゴニガル教授・ドゥエック教授の理論を、職場で活かせる形で実践
個人のメンタル強化を可能にし、チームで支え合う関係づくりのメリットを理解する
〈こんな企業・職場におすすめ!〉
- メンタルヘルスでの休職者が出ている職場
- 上司・部下間のコミュニケーションストレスを感じているチーム
- クレーム・数字・納期プレッシャーが大きい営業や開発現場
- メンタルヘルス強化・離職防止が課題になっている企業
〈ワークショップ内容(一部)〉
- 現場のストレス事例から考える「なぜストレスがしんどくなるのか?」
- ✔️ミス・クレームへの対処法・評価・人間関係トラブル・働きすぎ…ありがちな職場ストレス事例分析
✔️「ストレス反応」の仕組みを知り、悪循環から抜け出す視点を持つ
- マクゴニガル教授の「ストレスは成長のチャンス」理論を現場に活かす
- ✔️科学的データでストレスの捉え方を変える
✔️ストレスは「害」ではなく「挑戦」と捉える考え方
- ドゥエック教授の「成長マインドセット」で「挑戦を楽しむ心」を育てる
- ✔️「成長マインド」と「固定マインド」で大きく違う成長
✔️チャレンジを「成長マインド」で捉えなおす
- ポジティブ心理学で学ぶ「関係の力でストレス耐性アップ」
- ✔️幸せに働く原理「PERMA」の法則の中で最も大事なR(=関係性)
✔️ポジティブマインドと健康維持(睡眠・食事・運動)で乗り越える
- 自分に合ったストレス対処法を身に着ける
- ✔️長期的ネガティブ環境に身を置く危険
✔️長期的な過重労働をすることの危険
✔️マインドで乗り越えられないストレスに対処する
- アクションプラン策定
- ✔️自分に合ったストレス対応策を実践してみる
✔️ストレスを力に変える行動習慣を決める
〈このワークショップで得られること〉
- ストレスでの休職者が減る
- ストレスの捉え方が変わり、困難にしなやかに対応できる力がつく
- メンバーの挑戦意欲が高まり、ミスやトラブルからの回復力が上がる
- 支え合いのある心理的安全なチームづくりが進む
〈参加者の声〉

ストレスの捉え方を学び、『ストレスがあると、これは成長の機会だ』と思えるようになりました。失敗をして、一時は落ち込んでも、次の対応策をすぐ考え、実行するようになりました。

成長マインドセットを学び、『挑戦は成功しても失敗しても学びがあり、成長できる』ことを学びました。結果、新たな役割が直ぐにこなせず気分が沈み込んでいましたが、『新たな役割は挑戦』として捉え、前向きに考えて行動できるようになりました。

人とつながることがストレス耐性をつくりあげることを知り、チーム内でこまめに声をかけ合うようにしました。すると、みんなが声を掛けてくれるようになり、私にとって働きやすい職場になったと感じています。
〈実施形式〉
- 対面・オンライン・ハイブリッド対応可
- 半日~1日プログラム(職場の課題に合わせたカスタマイズ可)
- 現場社員・新入社員・中堅社員・管理職
- 人事担当者が自ら実施するシャドーコンサルティングによる研修開発が可能
このワークショップを導入したい方、詳細を知りたい方は下記へ問い合わせください。