『伝わりやすいプレゼンテーション(2) 行動を起こすプレゼンスキル編』
聴き手の心を動かし、行動を促す伝え方を身につける
話し方・立ち姿・聴衆対応まで、“プレゼン伝え方の技術”を徹底トレーニング!
- 「プレゼンをしたのに、合意が取れなかった。内容は悪くないのに…」
- 「プレゼンの場で緊張し、思ったように話せない…」
- 「自信を持ってプレゼンをして、相手に狙いの行動をしてもらいたい…」
この研修では、プレゼンテーションに必要な**デリバリースキル(伝え方)**を磨き上げます。
セルフチェックや実習を通じて、自分の癖や課題を明確にし、話し方・立ち方・聴衆対応など、聴き手の心に届くプレゼンの技術を身につけます。
なお、このワークショップは、『伝わりやすいプレゼンテーション(1)ストーリー作成編』とセットで受けていただくと効果的です。

〈研修の特徴〉
「話し方」「ボディランゲージ」「トーン」など、プレゼンの“伝え方”の原則を実践で学ぶ
プレゼン前の緊張を解きほぐす方法、ネガティブな反論への対処法を学び、“動じない”プレゼン力が身につく
実践演習とフィードバックで、プレゼンスキルが“確実に変わる”
〈こんな方におすすめ!〉
- 提案やプレゼンを通じて、相手に“狙いの行動”を促したい方
- プレゼンに苦手意識があり、緊張で“あがって”しまいがちな方
- 上司や顧客・他部署など、多様な相手に「伝わる話し方」を学びたい方
- 理解しやすい、わかりやすいプレゼンテーションを実現したい方
〈研修内容(一部)〉
- プレゼンデリバリーに関するセルフアセスメント
- ✔️ 自分の話し方・視線・声の大きさ・スピードなどをチェックし、課題を可視化
- 伝わるプレゼンの基本動作を体得
- ✔️聴衆に合わせた立ち位置、目線の使い方、ジェスチャー、声のトーン・強調の技術
✔️「安心感」と「説得力」を与える話し方のコツを学ぶ
- “あがらない”ための心構えと体の使い方
- ✔️緊張のメカニズムと、事前の準備・呼吸・視点のコントロール方法を実践
- 反論・意見に動じない!即興対応力の強化
- ✔️ 想定問答の準備/ネガティブな質問を肯定的に受け止める返し方を練習
- プレゼン実習+フィードバック
- ✔️ 実際にプレゼンを行い、講師や仲間から「伝わり方」の改善点をフィードバック
〈この研修で得られること〉
- 自分のプレゼンスタイルの強みと弱みが明確になる
- 聴き手が理解しやすく、“狙いの行動”をしてもらえる伝え方が身につく
- 緊張を乗り越え、想定外の反応にも対応できる「自信のるプレゼン力」がつく
- 社内外での説明・交渉・提案の場面に自信を持って臨めるようになる
〈参加者の声〉

声のトーンや立ち方を変えるだけで、こんなに印象が変わるとは思いませんでした。明日からの顧客のプレゼンで実践します!

緊張で手が震えていた私でも、
“安心して話せる方法”を学び、これなら何とか私もできそうと思えるようになりました。

経営層や他部門の巻き込みにプレゼンやファシリテーションをする機会が多いです。ストーリー編とスキル編の両方を受けて“伝わるプレゼン”に大きく近づけました。社内を動かすのが仕事なので、大変役立ちます。ありがとうございました。
〈実施形式〉
- 対面(少人数制を推奨)
- 所要時間:1日(6時間)半日研修は内容を選別して行います。
- ストーリー編と合わせて1日研修にして実施できます。
- 実習があるため、定員:6~12名程度が最適
この研修を導入したい方、詳細を知りたい方は下記へ問い合わせください。