『管理職向けZ世代離職防止マネジメント研修』
社員が離職しない職場をつくるには?
Z世代が働きがいを感じる組織をつくる!
- 「最近の若手は厳しくするとすぐ辞めてしまう。どうすればいいかわからない…」
- 「上司として指導すべきだが、質問しても自分で考えて答えを出そうとしない…」
- 「仕事では辛抱すべきこともあるのが当たり前、という価値観が伝わらなくなっている…」
昭和時代に盛んだった指示命令型マネジメントや、製造業では良く行われている欠点を指摘して成長させる方法では、Z世代の若い世代には響かなくなっています。
本研修では、「欠乏マインド」から「豊かさマインド」へ転換し、離職しにくい職場を作るための管理職の役割 を学びます。Z世代の特徴を理解し、彼らの強みを活かし、成長させるマネジメントスタイル を身につけることで、世代間ギャップを埋め、定着率の高い職場環境を実現します。

〈研修の特徴〉
Z世代の価値観と仕事観を理解する
Z世代の特徴を捉えて、マネジメントの仕方を修正する
ケースや対話で自ら考え、結論を出す対話の進め方を学ぶ
職場に帰って、すぐに使える行動計画をつくる
〈対象業種・活用シーン〉
メーカー(製造業)
→若手・中堅層の離職が続き、現場力や技術伝承に課題を感じている現場
商社・小売・サービス業
→ 昔ながらの指示・指導が通用しなくなり、管理職が困っている企業
IT・通信・システム開発企業
→ Z世代の若手が「やりがい」や「成長実感」を感じられず離職してしまう組織
医療・福祉・介護業界
→人間関係や指導法が合わず、若手の離職が続いている法人
〈こんな管理職・監督職におすすめ!〉
- 離職率を下げ、Z世代が定着する組織をつくりたい企業の監督職・管理職・部門長
- Z世代との接し方が良く分からない管理職・監督職の方
- 人手が足りなくて業務がこなせず悩んでいる管理職
- 1人ひとりが自分の能力を活かせる職場をつくりたい方
〈研修内容(一部)〉
- 世代間ギャップは何を意味しているか?
- ✔️参加者が考えている「世代間ギャップの影響力」を挙げた後で、解説する。
- ケースに基づく若者が定着する職場文化づくり
- ✔️ケースに基づき、Z世代が定着するために、どのような施策をとったらよいかを仲間と対話し、最適解を見出す。
- Z世代の価値観・特性を理解する
- ✔️「みんな平等」「チーム志向」「成長志向」「デジタル活用」「ワークバランス重視」など、Z世代の特徴を活かした働き方を考える。
- Z世代が定着するマネジメントの具体策
- ✔️良好な人間関係の職場が離職防止の鍵
✔️チャレンジできる目標を与え、若者の成長とやりがいを第1に考える
✔️Z世代の受けた教育環境を配慮し、安心して発言できる環境を考える
✔️自ら考えた結果を主体的に行動させる。
- どんでん返し!これらの施策はZ世代だけのため?
- ✔️若い世代は人間らしい働き方を求めているのでは?
- 職場に戻っての行動計画をつくる
- ✔️職場に帰って、すぐに使える行動計画をつくる
〈この研修で得られること〉
- 従来のマネジメントスタイルを見直し、若手を活かすマネジメントに転換できる
- Z世代の価値観を理解し、離職しにくい職場環境をつくるスキルを身につける
- 若手従業員との信頼関係を築き、目標に向かって動機づけるマネジメントを実践できる
- 職場のメンバーと共に、活気ある職場づくりをする方法を持ち帰ることができる
〈参加者の声〉

今まで部下の欠点を治すことが若手の成長を促進する方法と考えていました。できていることを認め、活かすことで、チームの雰囲気がよくなり、一体感がもてるようになりました!

Z世代の考え方が理解できたことで、指示命令を減らし、考えてもらう場づくりを増やしました。若手が自分で考え、主体的に動くようになりました!

研修を受け業績をあげることだけでは限界があると気づき、部下のと人間関係、仲間同士の人間関係に配慮するようにしました。結果としてZ世代だけでなく、他のチームメンバーとの関係も良好になり、言うことを聞いてくれやすくなりました!
〈実施形式〉
- 対面が望ましいが、オンラインでも、ハイブリッドでも対応可能
- 半日~3日間のプログラムを柔軟に設定
- 企業の課題をお聞きして、カスタマイズしたプログラムを提供することができます。
この研修を導入したい方、詳細を知りたい方は下記へ問い合わせください。