『50代向けキャリア検討ワークショップ』
経験を活かし、これからの働き方・生き方を考える!
キャリアの集大成を迎え新たな可能性を模索する時期です。
ポジティブに自分の人生を見直し、新たな一歩を踏み出しましょう。
- 「役職定年が近くなった。会社の中での役割が変わった。今後どうすればいいのか…」
- 「これまでの経験を活かして、組織に貢献しながら自分のやりがいも見つけたい…」
- 「親の介護もあるし、今後再雇用で継続するか、退職するか迷っている」
50代は、キャリアの集大成を迎えつつも、役職定年・再雇用の検討・親の介護・子の独立など、大きな変化に対応する必要があり、新たな可能性を模索する時期です。
このワークショップは、AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)でポジティブに自分の人生を見直し、対話の中で強みを引き出し、「これまでの経験をどう活かし、今後のキャリアをどのように継続・発展させるか?」 を明確にします。そのうえで、50代からの働き方を設計するための方法を学びます。
人材開発部門でキャリア教育を考える際に検討いただきたい教育プログラムです。各企業によってニーズが変わることもありますので、ニーズを聞いたうえでカスタマイズすることができます。

〈ワークショップの特徴〉
AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)で、自分の価値を再確認
→今までの経験をポジティブに振り返り、強みを引き出す方法です。自分の持つスキル・経験の活かし方を整理します。
キャリアの選択肢を広げ、定年後の働き方を考える
→「現職での貢献」「新たな役割への移行」「社外での活躍」など、多様なキャリアプランを検討。
組織の中での影響力を高め、次世代を育てる
→ 部下や若手育成の役割を強化し、知識・経験を継承するスキルを習得。
AI(人工知能)の力をかりて、未来の実現策を考える
→ どのような方向に人生の舵を切ればよいか、リスキリングのために何を学べばよいかなど、迷いを生成
AI(人工知能)に相談し視野を広げます。
〈こんな方におすすめ!〉
- 50代で今後のキャリアや働き方を見直したい方
- これまでの経験を活かしつつ、組織内外で新しい役割を担いたい方
- 定年後のキャリアを見据え、準備を始めたい方
- 組織の中で影響力を持ちつつ、後進の育成にも力を入れたい方
〈ワークショップ内容(一部)〉
- 50代に起こるリアルな課題についての現状把握
- ✔️役職定年・健康・介護問題・子供の独立など
- キャリアの棚卸しと強み・課題の整理
- ✔️ AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)でこれまでの経験を振り返り、強みや貢献できるポイントを明確にする。
- 50代のキャリアのありたい姿を幅広い選択肢から考える
- ✔️「現職での活躍」「役割の変化」「社外での活躍」など、どの方向性が自分に合うかを検討。
✔️ 複線型キャリアが可能な企業の場合は視野に入れる。
- ありたい姿に向かっての現実を踏まえた実現策を考える
- ✔️ 今の組織で影響力を発揮しつつ、将来に役立てるために何をすればよいか?
✔️ 未来の自分のためにリスキリングする必要があることは何をすればよいか?
✔️ 自分の価値を最大限に活かし、定年後のキャリアプランとライフデザインに活かすために何をすればよいか?
✔️ 次世代育成と知識の継承のために何をすればよいか?
- 明日からの行動を計画する
- ✔️ 何から始めて一歩を踏み出すかを計画し、仲間と共有する
〈このワークショップで得られること〉
- 50代からの生き方が明確になる
- 組織の中での影響力を高めながら、未来に備える方法を明確に出来る
- 定年後の働き方に備え、リスキリングを始めることができる
- 自分のなりたい姿を明確にして今後のキャリアの行動計画を立てられる
〈参加者の声〉

自分のキャリアを振り返ることで、自分の強みが分かりました。後輩の指導に活かせそうです。また、定年後の楽しみとして、趣味でやっていたギターを充実させて仲間とバンドを結成します。

定年後の働き方について考え始める良い機会になりました。再雇用を続けながらも、今まで勉強したコーチングをさらに磨き、定年後も人のためになれるように準備を始めようと思いました。

自分が今の組織に貢献できることを再認識しました。マネジメントで人とのいい関係を維持する力を磨きながら、将来の夢のためにリスキリングをしていこうと思っています。
〈実施形式〉
- 対面・オンラインのどちらでも対応可能
- 1日研修が望ましいが、半日~2日間のプログラムを柔軟に設定
- 企業のニーズや参加者の状況に合わせてカスタマイズ可能
このプログラムを導入したい方、詳細を知りたい方は下記へ問い合わせください。