こじれた関係をほどき、チームを前に進める対話の技術 『感情対立を乗り越えるEmotional Dialogue』

個人間で起きている感情的な対立を理解し、解消する。そして、共通の目的に向かって力を合わせて協働する。マネージャーとして、ファシリテーターとしてメンバー間の感情対立をやわらげ、強いチームをつくる介入方法を学びます。
『Emotional Dialogue』が2026年3月10日にフィンランド語で出版されました。その内容をいち早く取り入れ実施します。(参加者には日本語翻訳版をPDFで提供します)
こんな対立が起きていませんか?
- 日頃の関係が良くなくて会議で真の問題解決ができない
- 本音を言えず、当たり障りのない表面的な会話で終わってしまう
- 個人的な対立がチーム全体の関係性をぎくしゃくさせている
- 結果として、個人商店化が進みメンバー間の協力がないチームになっている
こんなことが、あなたの職場で起きていませんか?
真の問題は、対立そのものではなく感情の扱い方です。
セミナーで得られるもの
マネージャーとして、ファシリテーター/コーチとして、個人間の対立をどのように解決するか?その解決方法を得られる2日間です。
組織で人が関わっていると、意見の違いや、価値観のズレ、ちょっとした感情のすれ違いが生まれることがあります。これを放置していませんか?
現場では、「できれば波風を立てたくない」「忙しい中で、そこまで向き合いたくない」そんな思いから、本当は対話で解決できたかもしれない小さな食い違いを放置しておくと犬猿の仲と言われるまでになってしまいます。その関係性が職場の雰囲気を暗く、熱意の無い冷めた職場にさせてしまいます。
こうした場面では、問題そのものよりも、感情が絡んだ関係性が、対話を止めてしまっているということが少なくありません。
このワークショップでは、「個人間の対立」から「私たちの目標達成へ」と視点を変える具体的な考え方やツールを学びます。自分が巻き込まれている感情の対立解消にも使えるツールです。また、マネージャーとして、あるいは、コンサルとして組織内の対立解消する方法として利用することが出来るツールを持ち帰ることができます。
参加してほしい方
- 職場や家庭で自分自身の感情的な対立を解決したい方
- 管理職としてメンバー間の感情対立で、協働が進まず悩んでいる方
- 社内外のコンサルタントとして職場での対立を解消して、目標に向かって一丸となるチームをつくりたい方
- 人事・組織開発の方で職場の対立解消研修を社内に取り入れたい方
内容
ステップA:解消に向けた準備
自分自身が好印象を与えられる力をつけ、相手のアイデンティティを尊重した会話を実行する方法を学びます。人間力を強化できる方法を得ることが出来ます。
ステップB:共通の目的に合意する
「あなたと私の対立から私たちと問題解決へ」に視点を変えます。お互いの感情を理解した上で共通の目的を合意し、未来志向で対話を進めます。感情理解と共通目的を設定するプロセスを学びます。最も大事なプロセスです。
ステップC:新しい関わり方を決める
共通の目的が出来たら、話し合いのルールとプロセスを明確にします。そのルールや今後の仕事を進めるプロセスの作り方を学びます。違った意見を尊重しながら進めるのが鍵です。
ステップD:懸念を扱う
ルールを決めてもそのルールを守れないで後戻りすることもあります。その際にどのような懸念があるのかを明確にして解消する方法を学びます。
実施形式
- 対面開催(希望者のみオンライン)
- 2日間
受講料
税込価格77,000円
フィンランド教育庁認定ファシリテーター資格について
本講座は、資格試験を受けない方も単独で学んでいただけるコースです。
認定ファシリテーター資格を目指す方は、基礎編2コースの受講と実践編から2コースを受講すると認定試験を受験することが出来ます。
フィンランド教育庁認定のファシリテーター資格について詳しく知りたい方はこちらをごらんください。
