フィンランド式ファシリテーション®実践編:Conflict Resolution 会議における対立解消のファシリテーション

会議において、感情が絡み合い、話し合いが対立し、平行線になりやすい、そんな「難しい対話」を解消するファシリテーションがテーマです。フィンランド式ファシリテーション®の考え方と実践を通して、会議における対立を乗り越え、協働と成長につなげていく進め方を学びます。会議において対立した状況でも対話を前に進めるための視点とプロセスを体感して、「対立した状況が起きても大丈夫!」と自信を持てるファシリテーターを育成する2日間です。

組織で人が関わっていると、意見の違いや、価値観のズレ、ちょっとした感情のすれ違いが生まれることもありますよね。

これが会議で表面化してくるとファシリテーションが前に進められなくなります。感情を隠して、それなりの論理を打ち出し、テーマに対して反対や賛成を主張し、議論がその対立に終始してしまうのです。これに対応するのはファシリテーターの悩みどころです。

そうした違いは、本来であれば、互いを理解し合うきっかけにもなり得るものです。
けれど現場では、「できれば波風を立てたくない」「忙しい中で、そこまで向き合いたくない」そんな思いから、本当は対話できたかもしれない対立が、会議の場を嫌な気持ちにさせたり、対立で会議の場を独占されたり、会議が長引いていつまでも終わらなかったり・・・。そんな場面はありませんか?

たとえば

  • 会議で感情的になって言い合いが起こってしまう
  • 会議で対立して対話が成り立たない
  • 過去の行き違いが尾を引き、会議の場でお互いの主張を繰り返す
  • 結果として、「言い方」「態度」をめぐる嫌な感情が、心の奥に残ってしまう


こうした場面では、問題そのものよりも、感情が絡んだ関係性が、対話を止めてしまっているということが少なくありません。

フィンランド式ファシリテーション®では、会議における対立そのものを「解消すべき問題」として扱うのではなく、「あなたと私の対立」から「私たちと問題への対立」と視点を変えます。そして、共に共通の目標を達成する仲間、ともに、目標の実現方法を考え出す仲間として、対話するプロセスをつくりあげるファシリテーションをめざします。対立解消の対話の組み立て方を知ったうえで企画実施するファシリテーションです。

共通目標を目指す丁寧なプロセスの中で対話が進むと、対立は、互いの違いを理解し、信頼を育み、協働と成長を生み出す力へと変わっていきます。

この公開コースではそんな対立を共通目的達成に変換するファシリテーターを育てます。「どんなことが起こっても私は大丈夫」そんな自信を持てるファシリテーターになることが出来ます。

フィンランド式ファシリテーション®では、会議における対立そのものを「解消すべき問題」として扱うのではなく、「あなたと私の対立」から「私たちと問題への対立」と視点を変えます。そして、共に共通の目標を達成する仲間、ともに、目標の実現方法を考え出す仲間として、対話するプロセスをつくりあげるファシリテーションをめざします。対立解消の対話の組み立て方を知ったうえで企画実施するファシリテーションです。

共通目標を目指す丁寧なプロセスの中で対話が進むと、対立は、互いの違いを理解し、信頼を育み、協働と成長を生み出す力へと変わっていきます。

この公開コースではそんな対立を共通目的達成に変換するファシリテーターを育てます。「どんなことが起こっても私は大丈夫」そんな自信を持てるファシリテーターになることが出来ます。

このコースに参加して身に着くスキル

  • 感情が高ぶった場面でも、落ち着いて平静な対話に変えるファシリテーションスキル
  • 対立をイライラから、共創・協働に変えるファシリテーションスキル
  • 対立をステップバイステップで納得感のある合意に導くファシリテーションスキル
  • 嫌な感情のしこりを残さず、良好な関係をつくるファシリテーションスキル

参加してほしい方

  • 対立や難しくなりがちな対話を扱う必要のあるすべての方
  • 経営者、管理職、チームリーダー
  • 人事・人材開発・組織開発担当者
  • ファシリテーター、研修講師、コーチ

※ファシリテーションが初めての方もご参加いただけます

内容

チェックイン

ステップA:対話解消に向けた準備
参加者がこの場を安心して参加できるようにします。感情的な対立を鎮め、参加者の個人的な目的を理解することから始めます。それぞれの役割と境界線を明確にします。

ステップB:共通の目的をつくる
お互いの主張をしっかり聴いた上で「あなたと私の対立」から「私たちと問題への対立」に視点を変えます。お互いを理解した上で共通の目的に向かって未来志向でファシリテーションを進めます。最も大事なプロセスです。

ステップC:新しい関わり方を決める
共通の目的が出来たら、話し合いのプロセスを明確にします。対話の進め方やそれぞれの役割、そして意思決定の仕方などを決め実行します。違った意見を尊重しながら進めるのが鍵です。

ステップD:振り返りと前進
今までのプロセスを振り返り、対立が解消したことを確認した上で、残りの課題を明確にし、合意した内容をどのように実施するかについて実行計画をつくります。

チェックアウト

実施形式

  • 対面開催
  • 2日間

受講料

税込価格99,000円

フィンランド教育庁認定ファシリテーター資格について

本講座は、資格試験を受けない方も単独で学んでいただけるコースです。
認定ファシリテーター資格を目指す方は、基礎編2コースの受講と実践編から2コースを受講すると認定試験を受験することが出来ます。
 
フィンランド教育庁認定のファシリテーター資格について詳しく知りたい方はこちらをごらんください。