ファシリテーションとは?

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◆ファシリテーションとは?
◆オンラインファシリテーションが必要な人達とは?
◆フィンランド式ファシリテーションとは?
◆フィンランド式ファシリテーションの特徴
◆フィンランド式ファシリテーションの効果
◆ファシリテーションを学ぶ場
 

ファシリテーションとは?

 

ファシリテーションを一言で表現すると「知恵出しが必要な会議を効率的に進める方法」です。

 
ファシリテーションではメンバーを巻き込み、メンバーに知恵を出してもらう場をつくり運営します。リーダーが指示命令で動かすのではなく、また、リーダーが教えるのでもありません。メンバーが自らの考えを表明し、より良い考えをだし、行動することを支援するのです。これによってメンバーは自ら考え、主体的に行動し高い成果を上げることができるようになります。
 

  ファシリテーションを利用する場

 
ファシリテーションは、以下の場合に使うと大きな成果を出せます。
 
日常の業務で

  • 理念や成し遂げたいことなどを伝えて行動を起こしてもらいたいとき
  • チームの目標やゴールを決めたい時
  • 目標の実現策をみんなの知恵で決めたいとき
  • 問題や課題を解決する際に仲間の知恵を引き出したいとき
  • イノベーティブなアクションを取りたいとき
  • 進捗会議においてメンバーが直面している困難な状況を乗り越えたいとき
  • 中期経営計画を多くの部門を巻き込んでつくりたいとき
  • チームの年度計画を実現する施策をメンバーを巻き込んでつくりたいとき
  • チームメンバーの考えを深め、成長させたい時

 

クリエイティブさが必要な場面で

  • 商品や業務プロセスなどの新たなアイディアを生み出したいとき
  • 現状を打破するためのアイディアをみんなの知恵で考えたいとき
  • 顧客の要求を実現するために斬新なアイディアが欲しいとき
  • 元気にするチームになるためのアイディアが欲しいとき

 

  ファシリテーションの3つの視点

 
ファシリテーションを実施するときは、3つの大事な視点が必要になります。

1、どんなテーマの時にするか?
2、どのように会議やワークショップを運営するか?
3、どのような方法で知恵を引き出し、グループの意見をまとめて、合意を形成するか?

 

テーマは

チームで知恵出しするのにふさわしい課題を取り上げます。
重要な課題で、チームメンバーの合意形成が必要なものです。
2-3人でちょっと知恵をひねり出す際にも十分に使えるのがファシリテーションです。

ファシリテーションで行う会議やワークショップを企画し、設計するには

どのような構成で進めるかという構造(Structure)を明確にすることが大切です。
そのためには、構造のいくつかのパターンを持っておくと目的に合わせた企画設計が楽にできるようになります。
 

知恵を引き出し、合意形成するには

適切なファシリテーションで知恵を引き出し、合意形成するにはツールを選ぶことが必要です。
幅広く応用できる基本的なツールをまずマスターしましょう。その上で高度なツールを、状況に応じて使い分けることができるとプロファシリテーターに近づけます。
 

オンラインファシリテーションが必要な人達とは?

 
テレワークの時代、オンラインで話し合う機会がふえてきました。
いや、オンラインで話をしなければ、仕事ができない時代になってきました。
 
オンラインファシリテーションは、次のようなミーティングをする人達に有効です。
 

  • テレワークでリモートのメンバーとつながり、一緒になって知恵を出すとき
  • 地域が分散しているメンバーと一緒に考え、合意して行動したいとき
  • コロナ禍で会うことができない顧客や遠方の取引先と検討事項を解決するミーティングをするとき
  • エンジニアや技術者が遠方の顧客の要求を明確にしたり、解決策を共に考えるとき

 
オンラインでも対面でも、同じような会議ができます。いや、オンラインで対面以上にいい会議ができるものなのです。
ZoomやTeamsなどのプラットフォームの他にたくさんオンライン会議をサポートするツールがあります。最新のIT技術のおかげで顔を合わせなくても、十分。
フィンランド式ファシリテーションの特徴をすべて取り入れ、最高の会議ができるようになっています。
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フィンランド式ファシリテーションとは?

 

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  幸せの国!! フィンランド生まれのファシリテーション!!

 

フィンランドは幸福度が4年連続で世界一!!

自分がやりたい仕事を選びやすい。お互いに思いやりをもち、相手を尊敬して生きる。人といい関係を創るコミュニケーションが自然に出来る。仲間とのいい関係を維持できる。
そんなことが普通に出来ているのがフィンランド。
だから2021年の時点で、4年連続で幸福度世界1番の国なのです。(ちなみに2021年のデータでは日本は56位です。)
 
フィンランド式ファシリテーションはそんな幸せになる条件を反映して作られています。
だから、一人ひとりの意見をしっかり聴いて、アイディアと積み上げます。内向的な人が考えているうちに、話す機会を失ってしまった利することがありません。一人ひとりの人が話せすグループダイナミクスの進め方が生まれたり、従来のファシリテーションにある「発散」ではなくてフィンランド式ファシリテーションでは「創発」という方法を取るのです。そのほかにも、知恵を出すためのヒントが満載なのがフィンランド式ファシリテーションです。
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考える教育の国から来たファシリテーションです

フィンランドは自分の頭で発想し、発言し、考え、より良いものを生み出すための対話を小学生から習います。
この国では、小学校の3-4年生から論理力・発想力・表現力・批判思考力・コミュニケーション力をつけるために、自分で考えさせる教育をしているのです。
人の話をじっくり聴き、相手の考えを十分理解したうえで、自分の考えでもっといいアイディアを出していく。そんな訓練が頻繁に行われます。
フィンランド式ファシリテーションはそんな教育を基盤として生み出されたのです。
だから、フィンランド式ファシリテーションでは、一人ひとりが主体的に考え、自らの力で判断し、行動できる人を育てることができます。従来の指示命令型リーダーシップでは人は受け身になりますが、ここでは。主体的で自律的な人を育てることができます。

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誰もが発言しやすいように考えられています

フィンランドは内向的でシャイな人の多い国、日本も似ていますね。内向的な人は良く考えてから発言したいのですが、考えている間に外向的な人に発言を奪われてしまいます。そして、内向的な人は後であの時にこう言えばよかった、と悔しい思いをしてしまいます。
 
フィンランド式ファシリテーションには、よく考えてから発言する内向的な人が意見を言いやすい仕組みを取り入れてあります。それがグループダイナミクスの手法です。
「誰もが十分に話し込んだ実感を持てる」「誰もが自分達で作り上げたゴールや実現策と感じられる」そんな一人ひとりの考えを尊重するのがフィンランド式ファシリテーションなのです。

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  フィンランド式ファシリテーションはシンプルでパワフルです

 

シンプル!!

難しいファシリテーションをシンプルにして、わかりやすく伝えます。だから、使いやすいのです。
 

パワフル!!

習ったことをすぐに職場で使えます。狙った成果を出せます。
覚えやすい、使いやすい。
使ってみると、会議の進め方が変わります。
ワークショップが簡単に企画設計できます。
仲間の声を反映し、納得感のある合意形成をすることができます。
そして、ファシリテーションを通して有能なあなたの価値を認めてくれる人が多くなります。
 

  世界で50万人のファシリテーターを育成した方法です

 
・ファシリテーション教育で50万人。オンラインファシリテーションだけで15万人の育成をしている実績のある方法です。
・世界中で利用されています。フィンランド、ヨーロッパのみならず、アメリカ・中国・インド・マレーシア・アフリカの各国・ロシアなどでも普及しています。
・フィンランド教育庁のお墨付きの内容です。国が認めて、世界に発信している教育プログラムです。
・日本ではサクセスポイント㈱が提携し、フィンランド式ファシリテーションを2020年4月より提供しています。
 

フィンランド式ファシリテーションの特徴

 

知恵を創発し、人の想いを表現します

通常のファシリテーションの意思決定プロセスには「発散」と「収束」のフェーズがあります。フィンランド式ファシリテーションでは「創発」と「収束」のプロセスと呼んでいいます。
従来のファシリテーションは「発散」段階で、付箋などにアイディアを出し、まとめ、グループ化して解決策を出すのですが、付箋に書かれた裏にある背景や理由を十分に話す機会がないことが多いのです。
 
フィンランド式ファシリテーションでは、「創発(Emergence)」が大事な言葉です。新たなアイディアを出現させる(Emerge)には、まず。意見の裏にある理由や背景を話す機会を多く持ちます。それこそが一人ひとりの想いや情熱の源泉だからです。
提案にある背景や理由を十分に理解しあったうえで、新たな知恵を出し、実現策や行動案を生みだす(Emerge)のです。
その結果には、知恵やアイディアが詰まっています。個人の考えがより洗練され、より意味をもって全体に提案されます。それは単に論理的に最適と思われる解だけでなく、仲間の想いや、知恵、さらに情熱が込められているのです。
そんな風に考えていくプロセスだから、納得度が高く実行する意欲を高く持てるパワフルな提案になります。これがフィンランド式ファシリテーションの特徴です。
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ワークショップをシンプルに設計する構造(structure)を提供します

多くの人が次の会議はどう進めようかと思うですが、いい案がないのでいつも通りの「報告会」になってしまい、参加者に大きな感動を与えられないのではないでしょうか?
複雑なことが絡まり合い、変化の激しい時代にビジネスを進める私たちには、様々なテーマで、知恵を出し、新たな方法を生み出すことが求められます。
例えば、以下のようなテーマです。

  • 方針を聞いて、それを深く理解し、実行を促すために、どんな対話をしたらいいのか?
  • 自分たちの未来はどんな姿になっていればいいのか?
  • 目標を達成するためにどんな実現策があるのか?
  • 進捗会議で出された課題をさらに促進するために何をすればいいのか?
  • だれが、いつまでに、どのように進めるのか?

これらの会議やワークショップを進めるには、まず、どの順番で何を話してもらうかを明確にしなくてはなりません。それを助けるのが、フィンランド式ファシリテーションの構造です。この構造を知っておくと高い品質のワークショップ企画設計を素早く行うことができます。
フィンランド式ファシリテーションにはシンプルなCSAモデルと言う構造があります。これをベースに問題解決のワークショップの企画をしたり、ありたい姿を実現するための会議をつくりあげたりすることができます。
 

パワフルなツールを提供します

ワークショップの構造ができたら、どんな質問をして、対話をすすめてもらうかを設計します。
フィンランド式ファシリテーションには、従来のファシリテーションで使われているツールだけでなく、様々な独特のツールがあります。上記の構造(Structure)とツールを組み合わせると目的に応じたファシリテーションが企画運営できるようになります。
 

フィンランド式ファシリテーションの効果

 

   ◆ファシリテーションでメンバーが変わる!!

   ◆ファシリテーションでリーダーシップが変わる!!

  ファシリテーションでメンバーが変わる!!とは

 

  • 目標達成に向けて知恵を出すメンバーを育成する

メンバーが、ファシリテーションで考える習慣がつき、目標やありたい姿など「ビックピクチャー」を共有できると、自分達の知恵と力で実現策を考え出ことができるようになります。

  • 目標達成に向けてのエネルギーに火をつける

「ピックピクチャー」を実行する意味や意義が目標へのコミットメントをつくりあげます。また、「実現策を自分達の力で考え出す」のは、「言われてやる」のとは大違い。主体的な行動が目標を実現するエネルギーを与えます。内発的動機づけの原理です。

  • 高いコミットメントで協力し合うチームができる

ファシリテーションの参加型プロセスを通じて、お互いに協力が生まれ、お互いに相談し合い、知恵を出し合い、助け合いながら課題を解決するチームになれます。 互いの考えや貢献できることがわかりあえるといい関係ができるだけでなく、お互いの強みを活かしたシナジーが生まれます。いい関係づくりは高い成果を上げる原点であることが証明されています。成功循環の法則で示されている原理です。

  • メンバーが自ら考え、成長する

自分の担当する仕事だけでは成長が限られます。ファシリテーションをすることで、チームの様々な課題を一緒に考える場ができます。考える場が多ければ多いほど、メンバーは成長します。また、チームの知恵で小さなイノベーションや新たな行動が生まれ、その行動を試行錯誤しながら実施することで、チャレンジする体験を増やします。チャレンジをすれば、成功してもやり直しをしてもそこには学びがあり、メンバーの成長が促されます。
 

  ファシリテーションでリーダーシップが変わる!!とは

 

  • 主体的自律的なメンバーのチームをつくる

ファシリタティブなリーダーはメンバーに考えさせ、メンバーの意見を尊重し、メンバーが自分で決めた実現策を、自ら行うようなチームをつくります。自律的に考えることがメンバーの成長を促すという価値観を持てるようになります。
従来の指示命令型のリーダーシップでは人は受け身になりますが、フィンランド式ファシリテーションでは、一人ひとりの意見が尊重され、考えを練り上げるので、自分で考え行動するチームをつくることができます。

  • 不確実な変化の激しい時代を生きぬく

激しい環境変化に対応するために手さぐりで進まざるを得ない今の時代。昭和の時代の指示命令型リーダーシップは限定的にしか使えません。今の時代は、テーマに関連する人がみんなで考え、状況に対応する施策を生み出すことが、時代を生き抜く早道です。フィンランド式ファシリテーションではサーバントリーダーシップで行うようなメンバー主体のチーム作りが実現できます。メンバー一人ひとりが考える癖を持ったチームでは変化する環境に素早く対応できるようになります。

  • イノベーションを促進するチームづくり

フィンランド式ファシリテーションで知恵出しができるチームはイノベーションを起こします。小さな業務プロセス改善から販売チャネルの開拓まで、様々なイノベーティブな案を出して、貢献する人が出てきます。イノベーションは一人で考えてもアイディアが生まれにくいものです。仲間との話し合いの場があり、適切なファシリテーションの基でアイディアが創発(Emerge)されるのです。

  • 高いエンゲージメントのチームづくり

いま、世界の標準は一人ひとりを尊重するリーダーシップです。その尊重が目標に向かって高いコミットメントで行動するチームをつくります。一言で言うと多様な人の多様な意見を尊重し、集結することにより高いエンゲージメントのチームを作ります。
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フィンランド教育庁認定の資格が取れるファシリテーションプログラム

 

  フィンランドは教育を輸出する国

 
フィンランドの教育はユニークです。そして優れた教育が4年間連続で幸福度世界1の国を創り上げています。フィンランドではその教育を輸出することに力を入れています。
 

  フィンランド教育庁が認定する資格を得ることができます

 
このファシリテーター育成プログラムは国家的な教育輸出プログラムであるエデュケーション・フィンランドの認定です。フィンランド教育庁が認定する資格です。資格を得るとフィンランド教育庁が認定のスタンプを印字した認定証を貰えます。
 
 

詳しくは下記ページをご覧ください。

https://successpoint.co.jp/facilitation_qualifications