サクセスポイントのコーチング

【1】サクセスポイントのポジティブコーチングとは

私たちサクセスポイントのポジティブコーチングは、ポジティブ心理学やWell-being理論、アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI)の哲学に基づき、人の強み・感情・可能性に焦点を当てることで、前向きな変化と持続的な成長を生み出すコーチングです。

ポジティブな対話により内面の力を引き出し、自らの気づきと行動によって成長を促すプロセスを通じて、リーダーやメンバーが自分らしく力を発揮し、職場にポジティブな影響力を与えられることを目指します。

従来のコーチングが「課題の解決」や「弱点の克服」に注目していたのに対し、私たちのポジティブコーチングのアプローチは「強みの発見」と「理想の未来の実現」に向けて対話を重ねていきます。

1.コーチングニーズ

このようなご要望はありませんか?

  • リーダー層がもっと自信を持って意思決定できるようになってほしい
  • 若手マネージャーに自分らしいリーダーシップを確立させたい
  • 1on1を導入したが、形骸化している
  • 組織をもっと巻き込める人材を育てたい
  • チームの可能性を引き出しながら成果を上げたい

私たちのコーチング、それは「ポジティブコーチング」 ポジティブ心理学やWell-being理論により、自己理解を深め、対話によって行動変容を引き出す、新しい成長支援の形です。

2.ポジティブコーチングを実施する目的

サクセスポイントのポジティブコーチングでは、強みを活かし、自分らしく成果を出す人材をめざします。

対象者の強みや価値観に焦点を当てながら、行動と感情を丁寧に扱い、内発的な動機づけを育て、ポジティブな関係性を育みます。自分の強みや自分らしさを活かしてリーダーシップを発揮できる人材、組織にポジティブな影響を与える人材の育成を支援します。

【2】なぜ、今 ポジティブコーチングが必要なのか?

  1. 「批判的な評価」ではなく「ポジティブな対話」が求められる時代
    成果や課題ばかりに注目する関わりでは、人の主体性や創造性は育ちません。今、求められるのは、関係性を土台にしたポジティブな問いとポジティブな対話による成長支援です。
  2. リーダーの「ポジティブなあり方」が組織に影響します
     マネージャーや管理職が自分の強みや価値観を理解し、ポジティブでブレない判断軸を持つことが、チームの安定と成果の鍵になります。
  3. 1on1の質がポジティブな組織文化をつくります
    継続的な1on1やポジティブ対話の場を継続実施することよって、信頼・心理的安全・前向きな変化の文化が醸成されます。

【3】ポジティブコーチングで得られる5つの効果

  • 自分らしい魅力のあるリーダーシップの確立
  • リーダーの意思決定力・巻き込み力の向上
  • 内発的動機づけによる持続的な行動変容がおこる
  • 1on1によるポジティブな組織文化の定着と対話力の向上がおこる
  • 主体的に動くメンバーとチームをつくる

【4】サクセスポイントのコーチング ~3つのアプローチ

ポジティブ組織開発コーチング

組織開発をする際に必要な人材にコーチングを提供します。これにより、「スピード感を持って」組織開発を進めることができます。

主に、リーダーシップのあり方、経営方針の展開のあり方、マネジメント上の組織課題を統合的に扱います。

特徴

  • ワークショップと併用による組織変革加速
  • 組織開発戦略における個人の活動の阻害要因の排除
  • エンゲージメントとパーパスのチーム内浸透

②魅力のあるリーダーシップ開発コーチング

リーダー個人の意思決定・ビジョン実現を支援するコーチング。特に、次世代リーダーや経営幹部候補者に対して、価値観、強み、意思決定の一貫性をたかめ、自分らしい魅力のあるリーダーシップを確立するための支援を行います。

特徴

  • 魅力のあるリーダーとして価値観と行動の一貫性を高める
  • リーダーとしての強み認識と魅力のあるリーダーシップスタイルの明確化
  • 魅力のあるリーダーとしての人と組織への影響力の強化

③AI One-on-Oneコーチング

1対1の継続的な対話を通じて、メンバーの強みや可能性を引き出すコーチング。
GROWモデルとAI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)の哲学を融合し、目的達成意欲を高めながら成長を促進します。また、チームの業務目標を達成のスピードを上げます

特徴

  • ・KIT-L*(進捗促進ツール)やポジティブGROWモデルを活用
  • ・現場で使える問い・フィードバックスキル習得
  • ・進捗を促進し、ビジネス目標達成のスピードを上げます。

(*KIT-Lはサクセスポイント独自の手法で、組織開発ワークショップ後にもポジティブに進捗を促し、現場の継続的な変化を支援します。)

【5】コーチングの進め方(プロセス)

アセスメント/目標設定
現状理解と、目指すゴールの明確化
AIの4Dプロセスの活用
強みの発見(Discovery)→ 理想の描写(Dream)→ 設計(Design)→ 実行(Destiny)
セッション設計とフィードバック
実践→振り返り→行動強化の繰り返し

】お問い合わせ・導入の流れ

  1. お問い合わせ・初回相談(無料)
  2. 現状ヒアリングと目的整理
  3. コーチング内容・回数のご提案
  4. 実施と伴走支援

コーチングについて、無料でご相談いただけます。  

まずはご相談から!お気軽にご連絡ください。